【概要】
リアルにデザインされた動物の動くシルエットを表示した後、それが何の動物だったかを当てる知育アプリケーションです。
正解時は動物のアニメーションを表示し、不正解時は背景の太陽が雲で覆われ、雷の音が鳴ることで感覚的に間違ったことを認識できる仕組みになっています。
正解した動物たちは自由に閲覧可能で、鳴き声を何度も聞くことができます。また、動物の生態にまつわる説明も各5種類あるので、絵本のように読み聞かせるなど、親子のコミュニケーションの時間にお役立て下さい。
【ダウンロード】
どうぶつなあに
カテゴリ: 教育, ゲーム, 教育, ファミリー
価格: 無料 (掲載時)
販売元: Ryosuke Nagai
【詳細】
対象は、感覚の発達が盛んな2-3歳の幼児です。クイズに答えて、リアルな動物の動きと鳴き声を楽しんでもらうとともに、簡単な動物たちの雑学・豆知識も学ぶことができます。
知育アプリは主に2010年頃から増え始めています。その背景として、国内外のスマートフォンの普及と早期教育の重要性が見直されていることが挙げられます。また、そのほとんどは子供向けにかわいくデフォルメされたキャラクターが登場するアプリです。
「どうぶつなあに」のコンセプトは、「子どもたちに、よりリアルな動物の形と鳴き声を楽しんでもらおう」です。脳の80%が完成すると言われる3歳までの大事な時期だからこそ、よりリアルで具体的なものに触れて欲しいという願いから開発されました。
アプリ内に登場する動物たちは、すべてイラストで作成されています。写真は使用していません。また、操作もタップのみの仕様で、小さな子どもでもすぐに遊べるようなシンプルな構成にしてあります。もちろん、アプリ内の広告表示も一切ありません。
子どもの視覚・聴覚・観察力を養いたいと考えられている保護者にはうってつけのアプリです。また、動物の名前、簡単なトリビアを読み聞かせるなど一緒に遊んでもらうことで、家族のコミュニケーションの時間を増やすことができると考えています。
価格は人気の動物が6体で無料、新たな動物12体と背景3種類を追加する場合は360円です(アプリ内課金方式)。App store(iPhone版)にて「どうぶつなあに」で検索すればダウンロード可能です。